2011年07月27日

猫バス停


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福岡県宮若市観光協会が、地元の言い伝えにちなんだ縁起物「宮若追い出し猫」をイメージしたJR九州バス猫塚公園前停留所の待合所をペンキで塗り直した。
「猫のバス停」として観光客らにも人気があるが、色あせたり、汚れたりしていたことから、約3年ぶりの化粧直しとなった。

宮若追い出し猫の言い伝えは、400年以上前に旧若宮町の寺を荒らす大ネズミを住職の飼い猫と仲間の猫が退治したというもの。猫たちも命を落としたとされ、住職は猫塚をつくって供養したという。周辺は現在、猫塚公園となっており、バスの停留所名にもなっている。地元観光団体が縁起物の置物などとして売り出している。

待合所はコンクリート製で、高さ5メートル、幅3メートル、奥行き2・5メートル。屋根部分に追い出し猫の顔、壁部分に胴体や手足などを描いている。この日は観光協会の会員約10人が集まり、はけやローラーで丁寧にペンキを塗った。作業の前には、猫塚公園や猫が埋葬されていると言われる猫塚の草刈りにも汗を流した。

待合所は2002年3月に旧若宮町が設置。現在は合併後の宮若市から委託を受け、協会が管理している。安永孝義会長は「明るく、きれいになりました。観光客にも気持ち良く楽しんでもらえると思う」と笑顔で話していた。

写真観たけど可愛かったですicon102 猫大好きなので行ってみたいface05

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Posted by ライン at 11:03│Comments(0)
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